2007年06月30日

GIDクリニック開設までの道程

先日来、市内の婦人科病院を中心に訪ね歩きましたが、
なかなか希望がかなわずバッド(下向き矢印)にいたところ、
偶然にも札幌医大関係者から「実はねぇー(長音記号1)」と。
それは埼玉医大や岡山大で実施ハートたち(複数ハート)されている
GIDの総合医療を札幌でも開始するexclamation×2という話でした。

そうしている間にも少しづつですぴかぴか(新しい)が、
同じ悩みを持つ知人も増えグッド(上向き矢印)
札幌医大が総合医療を開始するに当たって「当事者から生の声を聞きたいexclamation」と
いう場に参加することになりましたわーい(嬉しい顔)

通称名受診や通院カードの発行、利用トイレの問題ー(長音記号1)など
小さなことからですがあせあせ(飛び散る汗)
私たちの希望に沿う形でスタートを迎える準備が進められることとなりました手(チョキ)

以下、北海道新聞より引用しました。

性同一性障害治療専門窓口 札幌医大が開設 (北海道新聞 2003/12/02)
 心と体の性が一致しない性同一性障害を専門的に治療するため、札幌医大は一日、付属病院の神経精神科外来に「GID(ジェンダー・アイデンティティー・ディスオーダー=性同一性障害)クリニック」を開設した。性同一性障害の専門窓口としては埼玉医大、岡山大に続き、全国で三つ目となる。
 クリニックの窓口は神経精神科にあるが、診療は神経精神科のほか婦人科、泌尿器科、外科などの医師約三十人の診療チームが担当する。治療は《1》精神療法《2》ホルモン療法、乳房切除《3》性器の造成など性別適合手術−の三段階で、治療を進めるかどうかは、段階ごとに診療チームとは別の医師でつくる判定治療専門部会が合議で審査する。
 受診の際に記入する受付用紙には性別を記入しなくてもよく、会計や薬局での不快感を軽減するため、本名ではなく自分が感じる心の中の性に合った「通称」で受診できる。
 これまで同病院では、神経精神科などに性同一性障害の疑いがある患者約五十人が受診している。クリニック開設初日は事前に予約していた八人が受診した。
 完全予約制。受診希望者は月曜から金曜までの午後二時−四時に、神経精神科外来
(電)011・611・2111内線3533で受け付ける。


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2007年06月29日

診療情報提供書、って

今ではすっかりその道のエキスパートexclamation&questionのような顔をしている私ハートたち(複数ハート)ですがー(長音記号1)
実は性同一性障害(以下、GID)については全くの素人あせあせ(飛び散る汗)でした。
むしろ、性的マイノリティについては保守的で否定的だったexclamation
と言っても誤りではありませんバッド(下向き矢印)

自分の中にある違和感を徹底的に隠し通してパスワード生きてきた私にとって、
堰きとめたダムが崩壊むかっ(怒り)するような出来事が続いたのがこの頃でした。
埼玉医大病院での性別再適合手術の実施、
競艇選手船安藤将大氏のカムアウト、
そして「金八先生」TVで上戸彩が演じた役・・・。

私は自分自身を見出せなくふらふら確認の意味を込めて精神科の門を叩きました。
当時は専門医も少なく(札幌医大のGIDクリニックももっと後の話になります時計
周囲の目を感じ街から少し離れた病院病院へ状況を話し
事前予約時計の上訪問しました。

しかし結局は「専門医ではない」ー(長音記号1)という
大きなハードルを乗り越えられるものではなくー(長音記号1)
「診療情報提供書」ペンを作成してくれただけです。
紹介しようにも紹介先がないとの理由で相手先の医療機関は空白のままたらーっ(汗)

20030123.JPG

自分で見つけるしかないexclamation、ってことでした。
アンダーグラウンド的に広がるコミュニティーー(長音記号2)に属さない私にとっては、
本当に大変な日が始まったダッシュ(走り出すさま)訳です。


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2007年06月28日

あれから一年

NEC_0026.JPG

札幌の、いや!北海道中の性同一性障害を持つ仲間の中で、よりにもよって第1号の栄冠を授与してしまいました(^o^;
ある程度の覚悟はあったものの第1号となると私一人の思いだけでは簡単に即答は出来ませんね〜!
家族や仕事のこともありますからね♪(^_-)
この前後のことから少しずつ書いていこうと思います☆
今となっては思い出すのも嫌〜〜〜ってこともあるんですが。(^o^;

以下、昨年7月25日の毎日新聞より引用しました。

「性同一性障害:2人の性別適合手術に成功」
札幌医科大は25日、自分の性に強い違和感を持つ性同一性障害の患者2人の性別適合(性転換)手術に成功したと発表。性転換手術の実施は北海道内で初めて。
手術は6月28日と今月11日にそれぞれ行われた。患者は2人とも札幌市在住の42歳で、身体的性別は男性。幼いころから男性の体であることに違和感を覚えていた。
03年から同大で診察を開始。従来の治療では十分改善せず、性転換後の家族らの支援体制も整っているなどとして、同大倫理委員会が5月30日、性転換手術の実施を承認した。同大によると、2人とも約2週間の入院後、無事退院した。


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